2009.01.29
歯科治療全般
デジタルX線
センサーが高感度なので、従来のフィルムでの撮影に比べてX線照射量が1/10になりました。当然被爆量も1/10です。また、撮影した後、画像のコントラストの調整ができるので、フィルムのように細かく撮影条件を変える必要もありません。撮影条件が少しずれてしまったとしても、後から補正出来るので、取り直しが殆どありません。環境にも優しく、フィルム、現像液、廃液処理などの産業廃棄物も一切でなくなりました。当院では、患者様のデーターをコンピューターのサーバーで一元管理しております。必要があればプリントアウトしてお渡ししております。